
フジコ へミング
|Posted:2007/05/13 20:44|Category : お出かけ|
5月12日、福祉大のけやきホールで行われた、
「フジコ へミング ピアノリサイタル」へ行ってきました。
なんともいえない鮮やかな着物の古着を羽織って登場。
超満員の会場から歓声があふれ、彼女を見れたことが
信じられない!という表情のお客様がたくさんいました。
滑らかな指の動きで、流れるような音色。
「ショパン」と「リスト」の曲に関しては、
彼女の右に出るものはいないと言われています。
それ以上に彼女の音色は素直に人の心に入っていき、
人を元気にし、心地よさを感じながらも、
心を強くしてくれるような気がします。
私が「フジコ へミング」という名前を初めて知ったのは、
本屋で立ち読みをした時です。
もしかしたら、この名前をどこかで聞いたような~
と思いながら本を手に取ったのかも知れません。
そこで私が見たのは、彼女の絵でした。
色使いや細い線が、白いバックの中で音を鳴らしていました。
(何!?すっごい素敵なんだけどぉ~)と思いながら
時間もなく、そのまま本を置きました。
この時は、ピアノを弾く方とは知らず、画家、更に、
ずっとずっと以前の人だと思いこんでいたんです。
だから、「ピアニスト」でしかも「健在」していると知った時は、
(何!?どういう事?)としばらく混乱状態。
そんな時にTVで「フジコへミング」の物語が放送され、
彼女がどんな人生を生きてきたのかを知りました。
描く絵にも、ピアノにも、そして生き方にも衝撃を
受け、私の心に残りました。
ちょっとだけ彼女について知ったおかげで、
今回のリサイタルへ行くことがきっかけがあり、
そのおかげで彼女の空気を感じる事が出来ました。
素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。
天気にも恵まれ、本当いい一日っだったよ~♪
「フジコ へミング ピアノリサイタル」へ行ってきました。
なんともいえない鮮やかな着物の古着を羽織って登場。
超満員の会場から歓声があふれ、彼女を見れたことが
信じられない!という表情のお客様がたくさんいました。
滑らかな指の動きで、流れるような音色。
「ショパン」と「リスト」の曲に関しては、
彼女の右に出るものはいないと言われています。
それ以上に彼女の音色は素直に人の心に入っていき、
人を元気にし、心地よさを感じながらも、
心を強くしてくれるような気がします。
私が「フジコ へミング」という名前を初めて知ったのは、
本屋で立ち読みをした時です。
もしかしたら、この名前をどこかで聞いたような~
と思いながら本を手に取ったのかも知れません。
そこで私が見たのは、彼女の絵でした。
色使いや細い線が、白いバックの中で音を鳴らしていました。
(何!?すっごい素敵なんだけどぉ~)と思いながら
時間もなく、そのまま本を置きました。
この時は、ピアノを弾く方とは知らず、画家、更に、
ずっとずっと以前の人だと思いこんでいたんです。
だから、「ピアニスト」でしかも「健在」していると知った時は、
(何!?どういう事?)としばらく混乱状態。
そんな時にTVで「フジコへミング」の物語が放送され、
彼女がどんな人生を生きてきたのかを知りました。
描く絵にも、ピアノにも、そして生き方にも衝撃を
受け、私の心に残りました。
ちょっとだけ彼女について知ったおかげで、
今回のリサイタルへ行くことがきっかけがあり、
そのおかげで彼女の空気を感じる事が出来ました。
素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。
天気にも恵まれ、本当いい一日っだったよ~♪
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