
レ・ミゼラブル
|Posted:2009/04/25 08:17|Category : お出かけ|

仙台公演の初日、4月23日(木)「レ・ミゼラブル」へ行ってきました。
去年、東京の帝国劇場へ観に行く予定も、なかなか時間が取れなくて、
次回公演までがまん!と思っていた所、何と仙台に来る!という情報が

しかも、たったの4日。更に、4日中2日間は貸切公演

残り2日に賭け、必死で取ったチケットです

おおまかなあらすじを、頭に入れ、今回の役は誰なのかを確認し、
いざ「東京エレクトロンホール」へ!!
・・・プロローグ・・・
1815年、たった一個のパンを盗んだ罪で牢獄行きとなったジャン・バルジャン。
19年後、ようやく仮釈放となるが、思い描いていた自由はおろか、
仮出獄許可証(自分は危険だと書かれた紙)のおかげで、大変な目にあう。
結局、再度罪を犯すしか方法のないような状態になる。
そんなジャン・バルジャンに、一人の司教が、パンとワインを与え助けてくれる。
しかし、ジャン・バルジャンはその司教の持ち物、銀の食器を盗んで逃げてしまう。
結局町の住民に捕まえられ、尋問されるジャン・バルジャン。
しかしながら、司教は「食器は彼に差し上げたのです」と説明する。、
さらに「疑いが晴れたのだから、皆去りなさい」と町の住民を追い払ってくれた。
ジャン・バルジャンは救われる。と同時に自分の犯した罪を悔やむ。
この時から、ジャン・バルジャンの新しい人生が始まる。 引用あり
舞台に出ている一人一人が主役で、そのの表情や感情、そして音楽が、
更に観ている私達を、物語の中に引き込んでくれます。
いやぁ、一度だけでは足りません!本当に素晴らしい舞台でした^^
■■4月23日のキャスト
*ジャン・バルジャン 山口祐一郎
*シャベール 今 拓哉
*エポニーヌ 知念 里奈
*フォンテーヌ シルビア・グラブ
*コゼット 神田 沙也加
*マリウス 山崎育三郎
*テナルディエ 三谷 六九
*マダム・テナルティエ 森 公美子
*アンジョルラス 松原 剛志
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