
新潟「水と土の芸術祭」
|Posted:2012/09/13 22:56|Category : お出かけ|
行ってまいりました~
早朝5時出発、日帰り。
新潟で開催中の 「水と土の芸術祭2012」
開催:7月14日~12月24日
信濃川と阿賀野川が運んだ水と土の恵み。その河口に出来た港町新潟。
「水と土の芸術祭」とは、この2つの大河に育まれた新潟市で、
「水と土」の関わりから生まれた暮らしや文化、風景などを、現代アートを通じて
これらの魅力を伝えていこうといった祭典。
2009年に続き、2回目の開催となります。
約60人のアーティストによる作品がこの新潟のあちらこちらで見る事ができます。
前回は、新潟市郊外の「大地の芸術祭」へ2度行けたので、
今年はこちらの「水と土の芸術祭」へ向かいました。
■新潟駅前に9:00に到着。
ちょうど、一般公募によるアート作品が、町の中心に展示してあると知り、
ここから見てみる事にしました。
まだ午前中だというのに、外の気温は既に30度
海が本当に近いので、海風が結構吹いていて涼しいはずではあるのですが・・・。
何とも、この中心部が、意外と距離があり、
全部まわるのに1時間半もかかってしまいました。
携帯の万歩計をみると、ひぃいい
もう1万歩!
ちらり立ち寄って、余裕でいるはずが、私だけ暑さでもうベロベロ。
う~っ。体力なさ過ぎる事を実感
。

昨年、大賞の方の今年の作品。
相方ふざけて後ろから顔を出しております。
私は、そんなことしている場合ではなく、ここぞとばかりに
必死に涼んでおりました
■今回メイン会場となっている「万代島旧水揚場」に到着。
この水揚場は、2010年の秋まで水産物の水揚げなどを行っていた所。
当時は、この場所に魚がたっくさん並んでいたんだろうなぁ~という位広い空間。
この会場を小分けにし、何名かのアート作品が紹介されています。

子供たちが作ったお魚さんがたくさん^^ゆらら~って風になびいていました。

魚を入れる木箱などで作った額^^

メイン会場で紹介されている作品と作家名一覧

●作品№16 kikiko
無数の「てぐす」が、部屋いっぱいに張られています。

●みづつちグッツなどの販売コーナー

このまま、みづつちカフェでお昼ごはん。

巨大水槽のチケット売り場。
誰もいなかったので、ふふっ♪ちょっくら水槽の中へ。
水槽の中に入ってチケットを売るって・・・
よく考えるな~^^だけど暑いかな~。
メイン会場も見終え、お昼を済ませて、さぁ!次のアートよ
●作品№24佐藤仁美さん
「heart washing room -こころの洗濯-」

真っ白な空間の中の真ん中に座ってまわりを見たら、
透明で色々な色がますます明るくなって、本当、心まで洗濯してもらった気分♪
●作品№34上山寛さん
「風のタイムトンネル」

あらら?意外とくつろげました。
意外に涼しいし、作品の題名通り、風の通りも良かったです^^
●作品№33南川祐輝さん
「おひるねハウス」

目の前は日本海!

いっやぁ、ここいい!!
私も相方の隣の真ん中に入って、
目の前の海を眺めながらでしっかりくつろぎました。
何て素敵な眺め^^ボ~っとした時間。ず~っといたいな~。
14:00までのお昼寝タイム。
相方はいびきまでかいて寝ておりました。
●作品№44アン・グラハムさん
「Shinohara's House」

古民家の畳の部屋に、大きなフラスコのような
ガラスがつるしてあって、そこに、ビーズの入った砂のようなものを
上から入れると、しゃらららら~♪って音が鳴りながら下砂が落ちていきます。
外で鳴いている蝉の声とアンサンブル?
その後、あちらこちら数カ所まわりまして、、、時間ももう18時近く。
●作品№46西村正道徳 陽だまりハウス

チーズのように上に穴がたくさん。
おぉ!かえるの家族発見

ジャン♪ 上からの眺めはどうよ?

もう最高よ
なんて話してんのかしら。
間もなく暗くなる空を見上げているカエル君。
この日はこんなに空が青かったのね!
ようやく昼間の暑さも落ち着きました。
アートと汗まみれの1日でございました。

早朝5時出発、日帰り。
新潟で開催中の 「水と土の芸術祭2012」
開催:7月14日~12月24日
信濃川と阿賀野川が運んだ水と土の恵み。その河口に出来た港町新潟。
「水と土の芸術祭」とは、この2つの大河に育まれた新潟市で、
「水と土」の関わりから生まれた暮らしや文化、風景などを、現代アートを通じて
これらの魅力を伝えていこうといった祭典。
2009年に続き、2回目の開催となります。
約60人のアーティストによる作品がこの新潟のあちらこちらで見る事ができます。
前回は、新潟市郊外の「大地の芸術祭」へ2度行けたので、
今年はこちらの「水と土の芸術祭」へ向かいました。
■新潟駅前に9:00に到着。
ちょうど、一般公募によるアート作品が、町の中心に展示してあると知り、
ここから見てみる事にしました。
まだ午前中だというのに、外の気温は既に30度

海が本当に近いので、海風が結構吹いていて涼しいはずではあるのですが・・・。
何とも、この中心部が、意外と距離があり、
全部まわるのに1時間半もかかってしまいました。
携帯の万歩計をみると、ひぃいい

ちらり立ち寄って、余裕でいるはずが、私だけ暑さでもうベロベロ。
う~っ。体力なさ過ぎる事を実感


昨年、大賞の方の今年の作品。
相方ふざけて後ろから顔を出しております。
私は、そんなことしている場合ではなく、ここぞとばかりに
必死に涼んでおりました

■今回メイン会場となっている「万代島旧水揚場」に到着。
この水揚場は、2010年の秋まで水産物の水揚げなどを行っていた所。
当時は、この場所に魚がたっくさん並んでいたんだろうなぁ~という位広い空間。
この会場を小分けにし、何名かのアート作品が紹介されています。

子供たちが作ったお魚さんがたくさん^^ゆらら~って風になびいていました。

魚を入れる木箱などで作った額^^

メイン会場で紹介されている作品と作家名一覧

●作品№16 kikiko
無数の「てぐす」が、部屋いっぱいに張られています。


●みづつちグッツなどの販売コーナー



このまま、みづつちカフェでお昼ごはん。

巨大水槽のチケット売り場。
誰もいなかったので、ふふっ♪ちょっくら水槽の中へ。
水槽の中に入ってチケットを売るって・・・
よく考えるな~^^だけど暑いかな~。
メイン会場も見終え、お昼を済ませて、さぁ!次のアートよ

●作品№24佐藤仁美さん
「heart washing room -こころの洗濯-」

真っ白な空間の中の真ん中に座ってまわりを見たら、
透明で色々な色がますます明るくなって、本当、心まで洗濯してもらった気分♪
●作品№34上山寛さん
「風のタイムトンネル」

あらら?意外とくつろげました。
意外に涼しいし、作品の題名通り、風の通りも良かったです^^
●作品№33南川祐輝さん
「おひるねハウス」


目の前は日本海!


いっやぁ、ここいい!!
私も相方の隣の真ん中に入って、
目の前の海を眺めながらでしっかりくつろぎました。
何て素敵な眺め^^ボ~っとした時間。ず~っといたいな~。
14:00までのお昼寝タイム。
相方はいびきまでかいて寝ておりました。
●作品№44アン・グラハムさん
「Shinohara's House」

古民家の畳の部屋に、大きなフラスコのような
ガラスがつるしてあって、そこに、ビーズの入った砂のようなものを
上から入れると、しゃらららら~♪って音が鳴りながら下砂が落ちていきます。
外で鳴いている蝉の声とアンサンブル?
その後、あちらこちら数カ所まわりまして、、、時間ももう18時近く。
●作品№46西村正道徳 陽だまりハウス

チーズのように上に穴がたくさん。
おぉ!かえるの家族発見



ジャン♪ 上からの眺めはどうよ?

もう最高よ

なんて話してんのかしら。
間もなく暗くなる空を見上げているカエル君。
この日はこんなに空が青かったのね!
ようやく昼間の暑さも落ち着きました。
アートと汗まみれの1日でございました。
スポンサーサイト
