ぼくの色の詩

5月に入りました。
すばらしい天気が続き、いよいよ新緑の季節ですね。
枯れ木のように見えていた木々が、
あっという間に新緑におおわれ枝が見えない位です。
ちょっと風の強い日に、ギャラりーの窓から眺めていたら、
木々の葉が太陽の光できらきら輝き、とっても綺麗~。

ちょっと前の話になるのですが、
「ぼくの色」がOPENしてからすぐ、
知人が「詩」をかいてくれました。
歌詞も曲もものすごい勢いで完成してしまいました~と言った彼女。
私はその当時、彼女が歌を歌うことを知ったばかりで、
歌声も聞いたことが無かったし、ましてや「ぼくの色」の為に歌詞を
考えてくれたなんて思っても見なかったのです。
いつか「ぼくの色」で歌ってほしいわ~と言いながら、
歌詞を聴くこともないままでいました。

だがら、心の中でず~っと気になっていました。
どんな歌詞なんだろう。どんな声なんだろう・・・
20060508221601.jpg

今年の3月。彼女がピアノのある小さなカフェで歌いました。
じんわりと低めの落ち着いたよく通る声。
スローなテンポと悲しみと喜びの音が私達の胸を打つ。
心地よい気分になれる音。
そして「ぼくの色」の為にかいた曲ですと彼女は言い、
静かに歌い始めました。

「君とぼくの物語」

君が座る窓辺には
あたたかい日が射し込める

夕暮れに染まる横顔
君の目にはぼくやこの世界は
一体どんな風に映っているの?

ぼくの色を君だけに歌おう
今は無色透明だけど
君の心には無い何かをきっと描いてゆくから

眩し過ぎる夏の日も
うるさい雨も無いけど

ここで君とぼくが交わした言葉の事実は
誰かが書き残し誰かが語り継ぐよ

ゆるい坂道ゆっくり上る
ぼくを今日も見下ろし
何一つ未来も願いも無いと小さくつぶやいた

そう、ぼくはここで生きています
君は二人の物語を読む

ラララ 口づさむ声も全て
永遠に忘れたりはしない

だから強く強くなって
その手の冷たさに気付くよ

かつて君が座っていた
窓辺には今日も光射す

20060508221715.jpg

「歌詞をかいたよ」と言ってくれたあなたの言葉は
本当だったのね~
ギャラリーの窓から新緑を見ていたら、
「君とぼくの物語」を思い出しました。
いつの日か、「ぼくの色」で歌ってくれるかしら?
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